【旅行記】千葉勝浦でグルメも観光もワーケーションも!2泊3日コース【体験レポ】

2025/04/23

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旅行記

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【旅行記】千葉勝浦でグルメも観光もワーケーションも!2泊3日コース【体験レポ】

こんにちは!
エマ(SNSはこちら)です。

「春にぴったりな国内旅行、どこに行こうか迷ってる…」
そんな方に向けて、東京から気軽に行ける千葉・勝浦の2泊3日旅を詳しくご紹介します!

滞在先は、自然豊かなリゾートホテル「ブルーベリーヒル勝浦」
ワーケーションを交えながら、のんびりリフレッシュしてきました。

この記事では、ホテルでの過ごし方や道中の立ち寄りスポット、グルメ情報を写真付きでレポート!
春旅のプランづくりに役立つヒントが詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

1日目:海・寿司・スイーツを満喫

この日は朝9時に東京を出発。
11時ごろに車で千葉方面へと到着しました。
途中で立ち寄ったのが、絶景スポット「海ほたる」
ここで少し早めのお昼ごはんを楽しみました。

回転寿司みさきで昼ごはん

海ほたる5階にある「回転寿司みさき」でランチ。
タブレットでの注文スタイルですが、お寿司は職人さんが手渡ししてくれます。

特徴1:赤シャリ

ここのシャリは、2年以上熟成させた赤酢を使った「赤シャリ」。
酸味とコクがネタの味わいを引き立て、奥深い風味が印象的でした。

特徴2:職人が握る本格スタイル

この店舗は「職人握り」の対象店。
ひとつひとつ丁寧に握られた寿司は、赤シャリとのバランスが絶妙
素材と技術が融合した、上質な一貫を味わえます。

価格はやや高めですが、それに見合う満足感がありました。
ネタも大きくて食べ応え抜群。

困った顔

あまりの美味しさに夢中になり、夫婦でなんと約8,000円分も注文…(笑)

▼所在地

IDEBOK Sweets Cafeでデザートタイム

食後のスイーツは、同じ「海ほたる」内のスイーツカフェで。
ちょうどイチゴの時期で、いちごフェアを開催していました。
注文したのは「いちごクレープ」。
濃厚なミルクの味わいと、イチゴの爽やかな酸味が絶妙な組み合わせでした。

▼所在地

道の駅 木更津うまくたの里でお買い物

道の駅は週末でかなり賑わっていました。
皆がこぞって食べていた名物のソフトクリームに心惹かれつつ…。
直前にクレープを食べたばかりなので、我慢しました。
次回はいただきたいですね。

購入したおみやげ

・千葉産ねぎとマグロの旨煮
道の駅 木更津うまくたの里 試食ができて、味に惚れて即決購入
パスタの具に合いそうでした。

・夢工房 紅茶スコーン
道の駅 木更津うまくたの里 最近スコーンにハマっているので発見して即ゲット。
シンプルな材料で、紅茶の香りが優雅でした。

・ぱん工房麦の穂 クランベリースコーン
道の駅 木更津うまくたの里 違うお店のスコーンも並んでいてラインナップに驚き。
クランベリーの酸味とスコーンの生地が見事にマッチ。

▼所在地

KAMOGAWA SEASIDE BASEでひと休み

KAMOGAWA SEASIDE BASE

海沿いの複合施設「KAMOGAWA SEASIDE BASE」に立ち寄りました。
ブルワリー・ベーカリー・カフェ・食堂がまとまっているエリアです。
潮の香りを感じながら過ごせる、とてもおしゃれな場所でした。

KAMOGAWA SEASIDE BASE

この日は「ストロベリーフェア」開催中。

KAMOGAWA SEASIDE BASE

カフェで千葉県産いちごのドリンクを注文しました。
私は「いちごラテ」、夫は「いちごフローズン」。
どちらも自家製ピューレを使用していて、甘酸っぱくてとっても美味しかったです。

KAMOGAWA SEASIDE BASE

モーニングやランチもやっているようです。

KAMOGAWA SEASIDE BASE

一品料理もありましたし、ブルワリーも近くにあることですから、ビールで楽しむのも最高でしょうね…!

KAMOGAWA SEASIDE BASE

▼所在地

ブルーベリーヒル勝浦へ移動

ブルーベリーヒル勝浦

そのあとは宿泊地「ブルーベリーヒル勝浦」へ向かいました。
敷地をゆっくりと散歩したり、夕食のバイキングを楽しんで就寝。

2日目は朝食のあとにワーケーションスタート。
昼は施設内のレストランでランチをいただき、その後もお仕事タイム
夜はコースディナーを満喫して、ゆっくりと一日を終えました。

▼関連記事:ブルーベリーヒル勝浦の宿泊記

3日目:海の知識と自然にふれる

最終日は朝はやくから行動開始。

勝浦朝市をぶらりと歩く

なんと430年以上の歴史があるという「勝浦朝市」。
食べ物・日用品・雑貨など、幅広いジャンルの出店があります。
訪れたときは平日のうえ、天気もあいにくの曇り空。
そのため出店数は約20店舗ほどでした。
晴れた週末なら、もっとにぎやかな雰囲気になるんでしょうね。

▼所在地

海の博物館で海の世界を学ぶ

次に訪れたのは「千葉県立中央博物館分館 海の博物館」。
かつうら海中公園へ行く前に、海の知識を深めるため立ち寄りました。
水族館とは異なり、自然の魚たちを観察する場所なので、事前学習は重要だと思いまして。

入館料はなんとたったの200円!
リーズナブルですが、展示内容はしっかり充実しています。
房総エリアの海と自然についても学べます。

通常の顔

特に心惹かれたのは、期間限定で開催されている特別展示の「超深海」展。

よくある深海展示では、メンダコやダイオウグソクムシなどが目立ちがち。
でもここでは、小さな甲殻類や虫のような未知の生物にも光が当たっていました。
深海探索について、潜水艦や使う道具のお話もあったり、普段なかなか見られない情報が並び、非常に見応えがありました

▼所在地

かつうら海中公園展望塔で海の中を観察

かつうら海中公園展望塔

次の目的地は「かつうら海中公園 海中展望塔」。
「海の博物館」から目と鼻の先にあり、歩いて行けます。
「展望塔」といえば高台を想像しがちですが、こちらは海中に潜るスタイル
沖合60mに建つ塔で、自然の海の中をのぞくことができます。

かつうら海中公園展望塔

天候や透明度によって、料金が変動するユニークなシステム。
訪れた日は透明度7mで、通常料金でした。
良い日は10m以上の視界になることもあるようです。

博物館でしっかり学んできたので、準備万端…のつもりでしたが、
魚たちはやっぱり自由に泳いでいますからね(笑)

とはいえ、水中でゆらゆら漂う魚たちを眺める時間は本当に癒し。
水族館とは異なり、潮の流れに乗って自然に動く姿が印象的でした。

通常の顔

こういう体験って、実際にその場に行かないとできないですね。

▼所在地

里のMUJI みんなみの里

帰り道は、行きとは別ルートに変更。
無印良品と道の駅が一体になったスポット「里のMUJI みんなみの里」に立ち寄りました。
ここではソフトクリームをテイクアウトし、のんびりと過ごしました。

▼所在地

海ほたるで旅のしめくくり

楽しかった旅もいよいよ終盤。
東京へ戻る前に、もう一度「海ほたる」で休憩タイム。

フードコートの「結丸」にて、しらすおにぎりとあおさ味噌汁をいただきました。
しらすは醤油に漬け込んであり、やや濃い味ですがご飯に合う
あおさの味噌汁も、体の芯から温まりました

締めくくりにふさわしい、心ほぐれるひとときでした。

▼所在地

まとめ

海ほたるから始まり、グルメや自然をたっぷり満喫。
さらに、「かつうら海中公園」や「海の博物館」では、海の生態に触れることができ、子どもから大人まで楽しめます。
天候や季節によって表情が変わるのも魅力ですね。
今回はグルメ、学び、癒しなど、バランスよく体験できた旅となりました。

この記事が参考になれば幸いです。
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